すかさず、“如何にもXUXU”の「スパイ大作戦のテーマ」がドームを埋め尽くす。ご存じのようにドームの残響はもの凄い。その凄さを巧みに操り、XUXUの摩訶不思議な世界が野球ファンで埋まるスタンドに拡がる。そして、XUXUの“感動誘惑曲”「メモリー」で4万人を引き寄せ、ドーム内に優麗な静寂を呼び込んだ。祭りの前の洒落た静けさだ。
その後、着物姿の大沢親分登場。お正月にもかかわらず席を埋めてくれたお客様に「あっぱれ!」と感謝を。続いて一人ずつ選手が紹介されグラウンドへ。この日のカードは、サッポロアンビシャス
vs. 東京ドリームス。江夏、尾崎、村田、錚々たるメンバーだ。そして、サイン入りボールをスタンドへ。XUXUも藤城和明選手の導きでレフトスタンドにXUXUサインボールを投げ上げた。1度でスタンドに届かないのもご愛敬。萩本欽一さんの始球式で「プレイボール!」。控室では石毛宏典氏と高山郁夫氏に「四国リーグにも来て」と頼まれて、2005年、野球界もジャズ界も熱くなりそうだ。 (澤井)