「サ・バ」レーベル

「パリ発1256」
チェロ・アコースティックス

「paris1256」
CELLO ACOUSTICS
BK-3005 ¥3,000(税込)


スイングジャーナル選定名盤蒐集クラブ
詳しい記事はスイングジャーナル2003年10月号p198〜p201をご覧下さい


paris1256スイングジャーナル誌ディスク評
「CELLO ACOUSTICS」について。紹介ページ

 

「パリ発1256 / チェロ・アコースティックス」
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「パリ発信のジャズは進化したジャズ。」
ハイ・テクニック、繊細、グルーヴィー、おしゃれ、贅沢にたくさん備えている。
なのに、サウンドは心地いい。疲れない。癒される。
ピアノ1、チェロ3、コントラバス1、何とも魅力的な編成だ。
チェロのアンサンブルはカウント・ベーシー楽団のサックスセクションが如くスイン グする。
縦横無尽に駆け巡るピアノは、さすが、ニールス・ラン・ドーキー。

 

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収録曲

『paris1256』
1. ザッツ・イット
2. ファックスド
3. 春の如く
4. ジャダ
5. ポソス・アギガンタドス
6. ユー・ドン・ノー・ホワット・ラヴ・イズ
7. ターゲット
8. イット・ネバー・エンタード・マイ・マインド
9. ケリー・ブルー
10. 真珠採り
11. ホワイル・アット・ホーム・ワン・デイ
12. ダイアナ
13. ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス

 

----- チェロ・アコースティックス -----

musical direction & produce : 伊藤秀治

piano ニールス・ラン・ドーキー
cello ヴァンソン・クウォットワ
ポール・ピシャー
マリー・アンジュ
bass エレーヌ・ラバリエール

arrange Ernie Wilkins / Klaus Suonsaari
co-producer Niels Lan Doky
engineer kimio oikawa
Dec.1992 at Salle Adyar, Paris

 

 

「チェロ・アコースティックス」はピアノ 1、チェロ 3、コントラバス 1、という
世界初の斬新な編成で、ジャズをよりおしゃれな世界に引きずり込み、
ストリングス系のサウンドで「繊細だがグルーヴィー」を実現。
それは、日本でもNYでも見つからなかったジャズを巧みに こなせる
チェリスト、ヴァンソン・クウォットワの出現が大きい。
3人のチェリストは、ジャズ、クラシックの両刀使い。
ジャズ・ファンを越えて広く愛されるグループになりそう。

 

 


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